ラテラル・マーケティングにおいて水平移動によりギャップを生み出す方法として6つの技法が提唱されています。「代用する」「逆転する」「結合する」「強調する」「除去する」「並べ替える」の6つです。

「代用する」…何か代わりに用いることができないかを検討します。例えば、チャーシューの代わりにラム肉を用いたラーメンを商品化する、といったことが考えられます。

「逆転する」…逆転の発想ができないかを検討します。例えば、真夏に楽しめるおでんを商品化する、といったことが考えられます。

「結合する」…何かと何かをつなぎ合わせることができないかを検討します。例えば、メガネに超小型音楽プレーヤーをつけて商品化する、といったことが考えられます。

「強調する」…強調できる部分はないかを検討します。例えば、いくら使っても減らない消しゴムを商品化する、といったことが考えられます。

「除去する」…無くすことができる部分はないかを検討します。例えば、スクリーンがない携帯型テレビを商品化する、といったことが考えられます。

「並べ替える」…序列や順序を変更することができないかを検討します。例えば、女性から贈るための婚約指輪を商品化する、といったことが考えられます。

■ 生み出されたギャップを埋める

以上の6つの技法を用いてギャップを生み出します。一見すると非現実的なギャップが生じても、考え抜くことによりそのギャップを埋めることができることがあります。

現実的かどうかは実行してみなければわかりません。現時点では非現実的でも、将来的には現実的なものになるとも限りません。その場合は、アイデアとしてストックしておいても損はないでしょう。

過去に実現された革新的な市場や商品・サービスは、ほとんどが上記6つの技法で生み出されていると言っても過言ではありません。市場が成熟した今、水平思考で市場と商品・サービスを見ていくべき時代とも言えるのかもしれません。

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