一流の大人の色気が漂う、洗練されたグルメバーガーレストランの「モスクラシック」。モスバーガーのワンランク上に位置し、上質のグルメバーガーやお酒が楽しめる大人の憩いの場が、2015年11月27日に東京・千駄ヶ谷にオープンしました。

モスバーガーといえば、高品質で高価格のハンバーガーを提供する高級路線を歩むことで知られています。一等地とは言い難い場所に出店し、顧客の口コミにより集客を図る戦略をとってきました。

■ モスバーガーの上を行く高級路線を歩む

モスクラシックはモスバーガーよりもさらに高価格帯のメニューを取り揃えています。立地する千駄ヶ谷は繁華街とは言えず、店は住宅街の中でひっそりと営業しています。決して一等地ではありません。それでも、モスクラシックは多くの顧客で賑わっていました。ターゲットとしている「大人」はもちろん、ファミリーの来店も見られ、幅広いターゲット層を顧客として獲得していました。

店内は、木のぬくもりが感じられるテーブルが並び、ナチュラル感と温かみが溢れる落ち着いた雰囲気が漂っています。大きなガラス張りを通して外の景色を楽しむことができます。オープンキッチンの前にあるカウンター席では、調理の様子を見ながら食事を楽しむことができます。通常のテーブル席はもちろん、テラス席やソファー席もあり、顧客の多様なニーズに応えられる造りとなっています。

ランチには、「モスクラシック テリヤキバーガー」(1200円)や「アボカドバーガー」(1250円)といったグルメバーガーのランチセット(ポテト・ドリンク付き)を提供しています。お酒はワインやビール、カクテルを豊富に取り揃えています。デザートも充実しています。コーヒーは注文を受けてから「光サイフォン」を使用して抽出してつくられます。夜には、お酒に合うフレンチの要素を取り入れたグリドル料理を提供しています。

私は一番人気と言われた、ランチメニューの「アボカドバーガー」(1250円)と「ハウスワイン(グラス/赤)」(430円)を注文しました。

アボカドバーガーはインパクトがあります。半分の大きさのアボカドと焼きたてのビーフパティ、分厚くスライスしたトマト、レタスなどをバンズで挟んでいます。高さは15cm程あります。傍にポテトが添えられています。見た目は圧巻の一言です。非常に美味しかったです。ハウスワインはハンバーガーと相性が抜群です。ドリンクは紅茶を選択しました。

■ 今後の口コミの広がりがカギとなる

モスクラシックの料理の値段は決して安くはありません。しかし、値段に見合う味を楽しむことができました。そして、上質な空間を楽しむことができました。高価格ですが割高だとは思いませんでした。モスクラシックの高級路線を望む消費者は決して少なくないでしょう。

モスクラシックを運営するモスフードサービスは急拡大を好む企業ではありません。口コミを徐々に広げて、口コミの広がりに合わせた出店戦略をとる傾向にあります。しっかりと地域に根ざした上で、徐々に拡大させていきました。モスクラシックも例外ではないのでしょう。モスクラシックが他の地域にも広がっていくのか、今後が注目されます。

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