華氏800度(=摂氏約425度)で保たれた新窯で焼き上げられる本格ナポリピッツァを楽しめる「800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA」が2016年4月に新宿「NEWoMan」にオープンしました。

16年3月に開業した、新宿駅直結の複合施設である「NEWoMan」内でのオープンです。甲州街道に面していて抜群のロケーションです。

「800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA」は12年にアメリカ・LAウェストウッドで1号店がオープンし、西海岸を中心に急成長しています。米国以外ではドバイにも進出しています。そして、満を持して日本に上陸しました。

店舗の前には20人ほどの行列ができていました。噂を聞きつけた人が集まってきているようです。女性の割合が多く、友人同士やカップルでの来店が目立っていました。欧米人もいました。

同店ではまずベースとなるピッツァを選びます。「マルゲーリータ」や「ヴェルデ」など5種類あります。小麦粉、海塩、水、酵母のみを使用した薄い生地が特徴となっています。そして、約40種類あるトッピングを自分の好みで選びます。「カスタマイズ」できるのが魅力です。トッピングの価格は100円、200円、300円の3つがあります。

「カスタマイズ」は今の時代の主流になりつつあります。消費者の嗜好が多様化し成熟している時代では、画一的な商品・サービスの提供では消費者ニーズに対応することができません。個人間に存在する微妙な嗜好の違いに対応できるかが問われています。

■ 自分好みに「カスタマイズ」できることが集客につながっている

同店が急成長している大きな理由は「カスタマイズ」にあるといえるでしょう。40種類ものトッピングを用意するというのは簡単にできることではありません。管理やオペレーションの観点で考えると効率的とは言えません。しかし、消費者ニーズに対応できるというメリットがそれらのデメリットを上回っているといえます。

さて、私はベースのピッツァは「マルゲリータ」(980円)を選び、トッピングは「アンチョビ」(300円)、「ほうれん草+ザクロ」(200円)、「ドライトマト」(100円)を選びました。合計で1580円(税別)です。

そして数分後、焼きたてのピッツァを受け取りました。味は非常に美味しかったです。自分が好きなトッピングを選んでいるので当然美味しく感じます。個人的にはボリュームが少なく感じましたが、女性にはちょうどいいのでしょう。

店内は、甲州街道に面している部分がガラス張りで開放感に溢れています。トッピングを盛り付けている様子を見ることができます。窯でピッツァを焼いている様子も見ることができます。アミューズメント性があります。

新名所での立地、カスタマイズ、店内のアミューズメント性が話題となり行列を生み出しています。もちろん、ピッツァが美味しいということもあります。行列ができるのも納得です。

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