ランキングを実施することは効果的です。特に来店頻度が少ない顧客はどの商品・サービスが良いものなのかがわからない状態です。ランキングがあると選びやすくなります。顧客の不安を解消することができます。

ランキングはただ実施するだけでも効果がありますが、工夫することで効果がより高まります。ランキングを「参加型」にすることで関係性が強化されます。また、「イベント型」にすることでより効果が高まります。

参加型は、顧客に投票してもらう形式です。商品・サービスをいくつかピックアップし、その中から好きなものを選んでもらいます。販売していないものでも構いません。いずれにしても、投票用紙で投票してもらう、シールを貼ってもらうといったことが考えられます。

単価が高い業種であれば、アンケートを付け加えてもいいでしょう。アンケート用紙の一部にランキングを掲載し投票してもらいます。抽選で景品が当たるようにし、景品を送付するための情報を記入してもらうことで、顧客リストを手に入れることもできます。ランキング結果の発表も合わせて行います。

■ ランキング例

・失恋時に聞きたい曲ランキング(カラオケ店)

・人気フォトコンテスト(写真館)

・コーヒーに合うサイドメニューランキング(喫茶店)

・眺望ランキング(ホテル)

・コーヒー豆産地ランキング(カフェ)

・47都道府県ご当地弁当ランキング(弁当屋)

ランキングをイベント型にするとより効果が高まります。上記は顧客の来店時に「ついで」で行うものです。イベント型は「ついで」ではなく、ランキングそのものを主目的とする方法です。日時を事前に告知して店でイベントを開催します。または、催事場を借りて開催します。

ただランキングを行うだけでは集客できません。イベント型の場合は企画内容が問われます。参加して面白いと思われる内容にします。ランキング商品の開発を体験できる、景品を豪華にするといった注目を集めることができる企画が必要です。

ランキングは既存の商品・サービスの販促としてだけでなく、新商品・新サービスの開発でも応用できます。開発段階のものを顧客に人気投票してもらい、上位のものの中から商品化します。顧客と一緒に開発した商品として売りだすことができます。

参加型にしろ、イベント型にしろ、ランキングは顧客が楽しめる販促手段となります。

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