ビジネスで「バクチ」を打ってはいけません。一方で、「行動する」ことは非常に大事です。ただ、行動することとバクチを打つことには明確な違いがあります。何の勝算もなく行動に移すことはバクチに他なりません。

「考えるだけで行動しない」ことは危険です。考えるだけで終わって行動しないぐらいなら、まずは行動することがベターだと思います。でも、ベストではありません。

「行動する」と「考え抜く」がフィフティーフィフティーがベストだと私は思います。この二つは相反するので問題を難しくしています。

行動することをバクチにしないために、とにかく考えて考え抜きます。これでもかと考え抜きます。ハゲてしまうのではないかと思うぐらい考え抜きます。

ところで、この「考え抜く」ことにおいて、多くの人が行っていない重要なことが一つあります。考えるだけで行動に移せない理由がそこにあると私は考えています。

■ 行動できるようになるための方法とは?

考え抜くための方法論があります。それは、「紙に書きだす」ことです。今はスマートフォンが普及しているので、「紙」ではなく「スマホのメモ機能」でも構いません。とにかく、考えに考え抜いたことを書きだすのです。

考え抜くと、様々なアイデアや悩み、問題点、課題などが湧いてでてきます。しかし、「いいアイデアだなぁ」「悩ましいなぁ」で終わってしまうことが少なくありません。

頭で考えるだけでなく、書きだすようにします。そうすると、様々な考えが「カタチ」となって見えてきます。カタチとして「見える化」することは非常に大事です。何事も具体的であればあるほど効果は高まります。

たとえば、「おいしいケーキ」と言葉で伝えるよりも、おいしいケーキの写真を見せた方が効果的です。もっというと、写真よりもおいしいケーキの実物を見せた方がより効果が高まります。

何事も具体的であればあるほど効果は高まります。それは思考においても同じです。考えを具体的にするためには書きだすことが一番です。常にメモ帳やメモ機能がある機器を持ち歩くといいでしょう。

「Think! Think! Think!」

これでもかと考え抜いてそれを書きだす。そして行動する。成功する確率が100%になるよう、考え抜いていきましょう。実際は、80%程度の成功確率と判断したら行動に移していきましょう。考え抜いた上での80%です。あとは行動するだけです。

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