社会心理学に「集団心理」というものがあります。集団心理とは、ある集団が合理的な判断をせずに特定の流れに流されることをいいます。

いじめや差別などが典型的で、いじめや差別が良くないことだと分かっていても、集団の見えない圧力に流される形で、いじめや差別に加わってしまうといったことが当てはまります。

これらは良くない例ですが、この集団心理を良い方向で商売に活用することができます。それは、意図的に行列や人だかりをつくることです。

店に行列や人だかりができていると、それを見た人は、その店が本当に良い商品・サービスを提供しているのかどうかを合理的に考えることなく、行列や人だかりに参加してしまうのです。

普段であれば、ネットや雑誌などでその店の情報を入念にチェックした上で訪れるところを、行列や人だかりがあるというだけで「行列や人だかりがある店=良い店」と判断してしまいます。

一番良いのは、何もしなくても行列や人だかりができることです。しかしそうはいっても、そういう店はごく稀なのが現実でしょう。そこで、行列や人だかりを「意図的」につくりだすのです。

・30分限定のタイムセールで◯◯(商品・サービス)がなんと7割引!

・先着10名様限定で牛肉最高格付A5等級のサーロインステーキ定食を販売!

・3日間限定、先着50名様にオリジナル◯◯をプレゼント!

・開店5周年記念、1日限定、全ての商品がなんと半額!

限定的なセールなどの販促を行うことで、一時的でも、行列や人だかりをつくってしまうのです。ポイントは「限定性」を導入することです。意図的に行列や人だかりをつくるためには多少の出費が必要です。限定的にすることで費用を抑えることができます。

また、限定的にすることで希少価値が高まります。その希少価値を求めて行列や人だかりができます。行列や人だかりを見た人はそれに加わりたくなるものです。行列や人だかりができている光景をFacebookなどのSNSに投稿する人もいるので、口コミの拡散も見込めます。

意図的に行列や人だかりをつくることにより、人が人を呼び、口コミが広がることで集客につなげることができます。

【無料メールマガジン】メルマガ「売上倍増戦略講座」が無料です。

下記フォームからお申し込みください

 

空メールでも登録できます