どんなに良い商品・サービスがあっても、その良さが顧客に伝わらなければ意味がありません。良さを伝えていくには「キャッチコピー」が効果的です。キャッチコピーとは、消費者の心を強く捉える印象的な宣伝文句のことです。

例えば、JR東日本の「そうだ 京都、行こう」は有名で効果的なキャッチコピーでしょう。「そうだ」という表現には驚きと気づきを与え、「京都」という具体的な商品提案(京都へ行く手段としての鉄道利用)を行っています。「行こう」という消費行動の促しも行っています。

TOTOの「おしりだって、洗ってほしい。」も印象的なキャッチコピーといえます。これは、ウォシュレットを販売する際に使用されました。「おしり」の気持ちを擬人化させることにより、ユーモアに溢れた表現となっています。

CM放送された1982年当時、食事の時間帯に便器のCMを流すことに対するクレームも少なからずあったそうです。しかし、そのクレームを超えるインパクトがあり、ウォシュレットの爆発的普及に大きく貢献することになりました。キャッチコピーの持つ影響力の強さを物語っています。

キャッチコピーは一度見た(聞いた)だけで理解できる必要があります。難しい表現は避け、簡単な表現を用いることがポイントです。また、人間の感情を手短に表現する単語を入れるのも効果的です。

・◯◯が□□になります

・◯◯で□□ができます

・「ああ」「えい」「ちょっと」といった感動詞を用いる

・漢字をあえて「ひらがな」や「カタカナ」で表記する

・3回繰り返して口ずさみやすいかチェックする

・意味がわかりやすいかチェックする

・馴染みのある言葉が使われているかチェックする

・提案内容を盛り込む

・ユーモアのある内容にする

・擬人化した表現にする

・期待効果を盛り込む

・15文字以内に収める

キャッチコピーの作り方は多岐にわたるので、最低限のポイントを押さえておくだけでも効果的なものをつくりあげることができます。効果的なキャッチコピーを考案して、商品・サービスの良さを伝えていきましょう。

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