2017年2月18日付日本経済新聞は「ファーストリテイリング傘下の衣料品店ユニクロは、自社のインターネット通販サイト上で人工知能(AI)を活用した接客サービスに乗り出す」「米国で実証実験を開始」と報じました。

ネット通販は人間が接客できないという弱みがあります。そこでAIを活用することで、顧客の要望にあう商品の提案を可能にする狙いがあります。例えば、防寒に適した衣料を探している顧客に、防寒機能に優れたアウターを提案するといったことが考えられます。

AIで顧客対応する「チャットボット」の開発は進んでいます。チャットボットは日本マイクロソフトの「りんな」が有名です。りんなは女子高生を模した会話ボットで、ユーザーの問いかけに対してりんなが返答します。例えばユーザーの恋愛相談に乗ったりします。

ユニクロのAIを活用した接客サービスはアメリカでの実証実験が始まったばかりです。実用化は先の話になりますが、効果が実証されれば日本を含めた他国でのサービス展開も考えられます。人間に劣らない提案力が実現できれば、ネット通販の売り上げは飛躍的に向上するでしょう。

【店舗をより良くしたい人へ】Facebookで『店舗カイゼン委員会』と検索するとグループが表示されます。『グループに参加』をクリックすると無料で参加できます。店舗をより良くしたい人が集まる新しいコミュニティです。

 icon-arrow-circle-right 詳しくはこちら