2017年2月27日付流通ニュースは「プロントコーポレーションは2月27日、今年から開始したプレミアムフライデー(2月24日)で、全店ベースの売上、客数ともに、昨年の2月26日(金)と比較して3%増になったと発表した」と報じました。

2月24日にプレミアムフライデーがスタートしました。政府や経済界が音頭を取り、個人消費を喚起するために始まったキャンペーンです。午後3時に仕事を終えることを奨励し、夕方から買い物や旅行などに充てることを推奨しています。

プレミアムフライデーに合わせて、サービスを提供する側の企業は様々なキャンペーンを展開しました。割引の実施や特典の付与、特別商品・サービスの提供などが行われました。

カフェ・バー形態店・PRONT(プロント)は2月24日のプレミアムフライデーに合わせて、先行販売の形で新商品のビールを時間限定で販売しました。ジョッキは通常590円を390円、グラスは490円を290円で販売しました。

同記事は「昨年2月26日と比較すると、ビール杯数は70%増となった。特に、大手町の店舗のビール杯数が10倍となり、15時からビールを楽しむ人が来店した」「銀座や新橋エリアでも、昨年の約2倍のビール杯数となった」と報じています。プレミアムフライデーの効果があったようです。

一方、今回のプレミアムフライデーについてインターネット上では「極一部の企業しか実施できない」「忙しい月末の金曜日の実施は無理がある」「賃上げが先では」といった声が多数聞かれました。否定的な意見が多いようです。またサービスを提供する側の企業では、プレミアムフライデーに合わせてのキャンペーンを実施しなかったところも少なくありません。様子見の企業が多い状況です。

プレミアムフライデーは始まったばかりです。今後拡大していくのでしょうか。それとも忘れ去られていくのでしょうか。次回に注目が集まります。

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