「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は3月21日、出版社の徳間書店を買収したと発表しました。傘下のカルチュア・エンタテインメントが株式を取得しました。

両社は2013年10月より資本業務提携を行なっていました。出版事業の効率化、共同化、倉庫物流機能の合理化を進めていきました。今回の子会社化により、さらなる出版事業の拡大を目指します。

徳間書店は『GoodsPress(グッズプレス)』といったライフスタイルを提案する雑誌や『Animage(アニメージュ)』といったアニメ雑誌などの出版・発行を行なっています。アニメ制作会社のスタジオジブリを設立したことでも知られます。

一方、CCCは音楽・映像ソフトのレンタル店として最大手の企業ですが、書店としても最大手の顔を持ちます。2012年に紀伊國屋書店を抜いて業界最大手となりました。書店を核とした商業施設「T-SITE」や書店と家電を組み合わせた「蔦屋家電」など、話題性のある施設も展開しています。

CCCは自社グループが有する会員基盤やプラットフォームを生かし、徳間書店のコンテンツを商業施設の売り場で展開することで集客と販売強化につなげたい考えです。

【店舗をより良くしたい人へ】Facebookで『店舗カイゼン委員会』と検索するとグループが表示されます。『グループに参加』をクリックすると無料で参加できます。店舗をより良くしたい人が集まる新しいコミュニティです。

 icon-arrow-circle-right 詳しくはこちら