ゼンショーホールディングスは4月6日、ロボットがファミレスなどの席上で来店客を「おもてなし」する実証実験を開始しました。

ロボットの特徴は、「受付」「案内」「注文」「会計」といったある特定の場面ではなく、着席から食事後の挨拶までにおける全ての場面に応じた「おもてなし」を行う点にあります。ロボットはタッチパネルと音声により、その時の状況に応じた会話をしたり、お薦めメニューの提案を行ったりします。

1回目の実験はココス日吉店で3月下旬から1週間行われました。ヴィストン社製の多機能ロボット「Sota(ソータ)」2台と「CommU(コミュー)」1台が、子供がいる家族を対象に57組の来店客をもてなしました。「楽しく過ごせたのでまた来たい」などの反応があったといいます

今回の実験はゼンショーと大阪大学大学院知能ロボット学研究室の共同研究です。両者はロボットを活用することで、接客サービスの向上と新たな付加価値の提案の可能性を探っていくようです。

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