インターネット通販など電子商取引(EC)の市場規模は2016年が前年比9.9%増の15兆1358億円だったと経済産業省が発表しました。商取引の電子化が引き続き続いているとしています。2010年の7兆7880億円からほぼ倍増しました。6年間で約2倍に拡大した計算になります。

物販のうちネットを介して売買される比率のEC化率は5.4%で、2010年の2.8%から大きく伸びています。分野別では、物販系が8兆43億円で過半を占めました。サービス系は5兆3532億円、デジタル系は1兆7782億円となっています。物販におけるスマートフォン経由の取引の割合は31.9%(2兆5559億円)で、2015年の27.4%(1兆9862億円)から大きく伸びました。

ネット販売する事業者は増加し、販売商品が多様化しました。物流事業者が配送網を強化したことで宅配時間は短縮化しました。スマホの普及で注文が簡便化しました。こうした要因により、ネットショッピングが着実に浸透していきました。

経済産業省は「米国のEC化率は約7%であり、近年ECの市場規模拡大が著しい中国のEC化率は既に15%を超えている」と指摘し、まだ伸びしろがあると見ています。

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