アマゾンジャパンは独立開業のドライバーなど中小の運送事業者を囲い込み、独自の配送網を構築するようです。

2017年6月22日付日本経済新聞は「注文当日に商品を届ける『当日配送サービス』を専門に手がける個人運送事業者を2020年までに首都圏で1万人確保する」と報じました。ヤマト運輸が当日配達から徹底する方向のため、独自の配送網を築く狙いがあります。

同記事は「ネットスーパーなどの配達『桃太郎便』を手がける丸和運輸機関が個人運送業者を組織化。配送の業務委託により、アマゾンの当日配送サービスを担う」とも報じています。

丸和運輸機関は食品スーパーやドラッグストアなど小売企業の商品輸送で成長してきた企業です。近年は成長を見込んでネット物流にも参入し、当日配送サービスを充実させるなど、物流事業を拡大してきました。

丸和は新事業「Quick Ace(クイックエース)」で個人事業主として働く独立開業のドライバーを組織化し、宅配業務で活用する方針です。丸和が保険対応や税務申告対応、燃料割引などでサポートします。

アマゾンの最大の委託先であるヤマトは宅配便取扱個数を前年度より約8000万個減らし、当日配達から撤退する方針です。大手運輸会社による当日配達が困難になりつつあるなか、アマゾンは中小の運送事業者を整備して「当日配達」を充実させる方針です。

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