コンビニエンスストアは暮らしの中で欠かせない社会インフラになっています。コンビニ業界を代表するのは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3つになるでしょう。運営会社3社の国内コンビニ売上高のシェアは約9割にもなります。大手3社の寡占が進んでいます。

大手3社の国内コンビニ事業チェーン全店売上高を比較してみます。海外分は除外します。2017年2月期は、セブン-イレブン・ジャパンは4兆5156億円です。ローソンは2兆432億円です。

ファミリーマートは2016年9月にユニーグループ・ホールディングスと経営統合し、ユニー・ファミリーマートホールディングスとして再出発しているのですが、2017年2月期の国内コンビニ事業チェーン全店売上高が確認できなかったので省略します。ちなみに、海外分を含めたチェーン全店売上高は3兆93億円です。

2016年2月期は、セブンが4兆2910億円、ファミマが2兆1797億円、ローソンが1兆9602億円です。2010年2月期は、セブンが2兆7849億円、ファミマが1兆3654億円、ローソンが1兆6661億円です。両期での比較では、セブンが54%増、ファミマが59%増、ローソンが17%増となっています。

セブンは業界トップとして貫禄の売上高を誇っています。ファミマは大きく成長しています。2015年2月期にローソンを抜きました。ユニー・ファミマHDとしてセブンを追撃します。ローソンは精彩を欠いています。成長はしていますが、セブンやファミマと比べると見劣りします。今後の挽回が期待されます。

一時はコンビニ飽和説が流れたこともありますが、飽和説を吹き飛ばす形でコンビニ業界は成長し続けています。今となっては他の業界をも飲み込もうとしています。コンビニやスーパー、飲食店といった業界の垣根をも越えようとしています。今後もコンビニ業界の行方から目が離せません。

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