日本マクドナルドホールディングスの業績が好調です。2017年1〜3月期の売上高は前年比16.9%増の610億円です。直営店とフランチャイズ店を合わせた売上高(システムワイドセールス)は前年比14.9%増の1173億円です。4月の既存店(13カ月以上開店)売上高は前年同月比12.7%増、5月は10.1%増となっています。

1月にマクドナルドの日本一のバーガーを決める「第1回マクドナルド総選挙」を実施し、2月には新作メニュー「チキンタルタ」を、3月には「ギガベーコンてりたま」と朝マックでの「てりたまマフィン」を初めて投入するなど、キャンペーンや新メニューが消費者の支持を集めました。

4月は肉厚ビーフ100%の新商品「グラン」シリーズが好調で、5月は昨年の約2倍の583通りに組み合わせの中から選べる「マックの裏メニュー2」が話題を呼びました。

さて、マクドナルドといえば2014年7月に発覚した期限切れ鶏肉の使用問題を契機に客離れが発生し、その後は業績が低下していきましたが、近頃は客足が増え、業績は上向いています。2017年5月まで18カ月連続で増収を達成しています。

鶏肉問題後の既存店売上高は前年同月比で10%以上の落ち込みを見せるようになりました。2015年1月は38.6%も落ち込みました。その後は徐々に回復していき、同年8月は前年を上回っています。しかし、それでも鶏肉問題以前の水準には戻っていませんでした。

ただ、2016年に入ってからは順調に回復し、全店売上高、既存店売上高、既存店客数、既存店客単価の全てが2016年の全部の月で前年を上回りました。2017年の1月から5月までも全ての月で前年を上回っています。同年4月と5月は2013年の同月をも上回っています。鶏肉問題以前の水準に戻りつつあります。

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