経済産業省が発表した2016年の商業動態統計によると、2016年のドラッグストアの販売額は前年比6.8%増の5兆7258億円でした。同統計でドラッグストアとしては最初の年となる2014年から2年連続の増加となりました。

販売額は、2014年は4兆9374億円、2015年は5兆3608億円となっています。店舗数は、2016年度末が14190店で、2015年度末の13547店から4.7%増え、2014年度末の13069店からは8.6%増えています。

商品別の販売額を確認します。

食品が好調です。2016年は前年比11.4%増の1兆4914億円となっています。2015年は1兆3393億円、2014年は1兆2065億円でした。

調剤医薬品は順調です。2016年は前年比3%増の3751億円となっています。2015年は3643億円、2014年は3451億円でした。

OTC医薬品も順調です。2016年は前年比4.9%増の8296億円となっています。2015年は7910億円、2014年は7366億円でした。

ヘルスケア商品(衛生用品)・介護・ベビーも順調です。2016年は前年比3.2%増の4011億円となっています。2015年は3889億円、2014年は3562億円でした。

健康食品も順調です。2016年は前年比3.4%増の1970億円となっています。2015年は1906億円、2014年は1646億円でした。

ビューティーケア(化粧品・小物)は好調です。2016年は前年比5.1%増の8521億円となっています。2015年は8111億円、2014年は7261億円でした。

トイレタリーも好調です。2016年は前年比5%増の5626億円となっています。2015年は5356億円、2014年は5116億円でした。

家庭用品・日用消耗品・ペット用品も好調です。2016年は前年比8.3%増の8815億円となっています。2015年は8138億円、2014年は7694億円でした。

2016年のドラッグストアの販売額の傾向を示します。食品や家庭用品・日用消耗品・ペット用品は品揃えが増えたことが大きく寄与しました。ビューティーケアは国内、インバウンド需要ともに好調でした。新店効果により、全ての商品で前年を上回りました。

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