しまむらは、運営する子供服店「バースデイ」の出店を増やす方針です。

2017年7月15日付日本経済新聞は「カジュアル衣料販売大手のしまむらが、子供用品販売店『バースデイ』の店舗数を2023年をメドに現状の2倍の500店に増やす」と報じました。

バースデイの現在の店舗数は約250店です。1400店弱の「ファッションセンターしまむら」と約300店の「アベイル」に次ぐ第三のアパレルブランドとなっています。

バースデイは子供服やベビー服のほか、ベビーカーやおもちゃ、妊婦用の衣服なども扱っています。しまむらグループであることからか、価格の安さと品揃えの豊富さ、デザイン性が好評を得ています。

バースデイの業績は好調です。2017年2月期決算の売上高は前年比21.6%増の468億円となっています。同期中に30店を開設したことが寄与しました。2期連続で増収率が20%を超えています。

子供用品専業では西松屋チェーンが好調です。2017年2月期決算の売上高は前年比2.6%増の1362億円です。売上高は堅調に推移し、増収を続けています。本業の儲けを示す営業利益も好調で、同33.2%増の78億円です。現在の店舗数は900店強となっています。

少子化の進行やアパレル不況があるなかでも、子供服市場は比較的安定しています。親や祖父母が1人の子供にかける費用は増加傾向にあります。百貨店などでは子供服を紳士服と婦人服に次ぐ第三の柱に位置付けているところも少なくありません。各社が力を入れている状況です。

しまむらはバースデイの出店を増やすことで西松屋チェーンなどに対抗する狙いがありそうです。

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