「丸亀製麺」を運営するトリドールホールディングスが、立ち飲み居酒屋「晩杯屋」を運営する企業を買収するようです。

2017年7月27日付日本経済新聞は「トリドールホールディングスは立ち飲み居酒屋を展開する『アクティブソース』(東京・品川)を買収する」「買収金額は10億円程度の見通し」と報じました。

晩杯屋は立ち飲み形式が中心の居酒屋で、一人でも気軽に飲めることを売りにしています。主力メニューの価格帯は、フードが100〜200円、アルコールが500円以下で、手頃な価格が受けています。「安い、旨い、早い」を標榜し、客の回転数を上げることで客数を稼ぎ、収益を確保するというビジネスモデルを採用しています。

晩杯屋は、消費者の節約志向に対応し、近年の「ちょい飲み」ブームを取り込むことができる業態といえます。また、「俺のイタリアン」や「いきなり!ステーキ」などの立ち食い形式の業態が成功していることもあり、”立ち食い形式の居酒屋版”として成長が見込めると判断した面もありそうです。

運営会社のアクティブソースは2008年に設立しました。代表取締役の金子源氏によると、「家賃14万円、4坪の極小店舗からスタートした」といいます。晩杯屋は2009年に1号店が誕生しました。それが今では、首都圏で30店以上を展開するにまで成長しています。

同氏は出店計画について、「2019年3月末までに200店舗体制を創り上げる」と述べていましたが、トリドールはそれを上回るペースとなる「早期に全国展開し500店舗にする」(日本経済新聞同記事)としています。

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