従来の3倍の広さのセブンイレブンが誕生しています。

2017年7月28日付日本経済新聞は「セブンセブン―イレブン・ジャパンは28日、同社の標準的なコンビニエンスストアに比べて面積を3割強広げた新型店を開く。冷凍食品や日用品を増やし、標準店より1割強多い約3300品目の商品を並べる」と報じました。

同記事は「28日に東京都町田市で『セブンイレブン町田小山町店』を開く。店舗面積は約272平方メートル、売り場面積は約212平方メートル」としています。従来と比べてかなり広い面積となっています。

セブンの標準の店舗面積は、公表されている出店のガイドラインによると、出店形態にもよりますが、50〜60坪(165〜200平方メートル)程度です。3割広げるとなると、65〜80坪(215〜260平方メートル)程度になります。

セブンは時代の変化に合わせて店舗を大きく変容させています。2017年度(2018年2月期)において、既存店800店、新店1100店で新しい店舗レイアウトを展開する計画があります。

町田市の新店で導入したレイアウトは新レイアウトの一形態とみられます。従来より3割広いということもあり、郊外型店舗の出店や改装のモデルとなりそうです。

同記事によると「商品棚の高さは1メートル35センチと従来より約1割低くし、店内を見渡しやすくした」とあります。品目数は1割多くなるため、そうなると、面積をより広く確保する必要があります。さらに、客数が増加し、高齢者の客も増えているため、ゆったりと買い物ができる店舗環境が必要と判断したのでしょう。

コンビニは成長著しい業種ですが、一方でスーパーやドラッグストアなどの異業種との競争も激化しています。そういった経営環境の変化も考慮したとみられます。

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