ユニクロの客数が4年ぶりに増加しました。

ファーストリテイリングが9月4日に発表した2017年8月期の国内既存店客数は前の期比2.9%増加しました。

14年4月に実施された消費税率の引き上げや、14年と15年に実施した値上げが影響し、客数減少が続いていました。

客数減少を受け、昨年2月に一部商品の値下げに踏み切ったことや、週末のセールを抑えて平日から価格を下げるEDLP政策を実施したこともあり、17年8月期の客数は9つの月で前年同月を上回りました。

一方、客単価は4年ぶりに減少しました。価格の低下がそのまま客単価の減少につながったようです。17年8月期の国内既存店客単価は前の期比1.8%減少となっています。

客単価は減少したものの、客数の増加分が上回り、国内既存店売上高は前の期比1.1%増加しました。16年8月期までの3年間は、客数の減少を客単価の増加で補う構図を描いていましたが、17年8月期はその構図が逆転した形です。

人気商品が売り上げに貢献しました。16年2月に発売した、ワイヤーがなくても胸の形をきれいに整える「ワイヤレスブラ」や、プロゴルファーや東レと共同開発した伸縮性の高い機能性商品「感動パンツ」などが好調でした。

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