東京都調布市にある京王線調布駅の周辺に9月29日、新たなランドマークとなる商業施設「トリエ京王調布」が開業しました。

調布駅は、1日平均乗降者数が世界一の新宿駅から特急で約15分で行くことができる、京王線の主要駅の一つです。調布駅の1日平均乗降者数は16年度の実績で約12万人です。駅周辺には「調布パルコ」や「東急ストア」などがあります。

トリエ京王調布はA・B・Cの3館で構成され、テナント数は計72店です。駅改札近くにあるA館は、63店のテナントが出店しています。その少し離れた場所にB館があり、ビックカメラとカフェが出店し、その西側にC館があり、シネマコンプレックスやカフェ、レストランなどが出店しています。

事前の注目度が高かったこともあり、オープン日に訪れてみました。A館には開店直後に訪れましたが、施設外周を半周する形で、入店待ちの行列が100mほどできていました。

A館は、1階が食品フロア、2階と3階がファッション・雑貨フロア、4階が書籍や雑貨などのフロア、5階がレストランフロア、地下の改札階は生鮮コンビニなどのフロアとなっています。アパレルが3割、雑貨が3割、その他が4割となっていて、他の一般的な商業施設と比べてアパレルの構成割合が少なく、雑貨と飲食が多い印象です。

A館内はどの階も人で溢れかえっていました。人混みをかき分けるのが大変でした。

A館の1階の注目の店は「成城石井」です。食品スーパーと飲食店を融合させた「グローサラント」型の店舗です。飲食スペースの「SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE」では、厳選された食材を使用して調理したハンバーガーやステーキ、パスタなどを食べることができます。使用されている食材や調味料の多くを隣にある成城石井で購入することができます。

SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFEで、黒毛和牛100%のパティにトリュフを添えたハンバーガー「イタリア産フレッシュトリュフバーガー」(税別990円)と、トマトや赤パプリカなどの野菜でつくられた「スムージー」(セット価格・同200円)を注文しました。このハンバーガーはオープン特別メニューです。ミニサラダも付いています。非常に美味しかったです。

食後に、使用されていた食材などを成城石井で買おうと思いましたが、レジ待ちの行列がすごかったので諦めました。あまりに混雑していたので、成城石井では入場制限をかけていたほどです。

A館のその他の注目の店としては、店内キッチンで手作りしたできたての洋菓子を楽しめる「アトリエうかい」や、福岡県のあまおう苺加工専門スイーツ店による新業態のドリンク専門店「伊都きんぐ」、アパレルショップ「UNITED ARROWS green label relaxing」などがあります。

A館を出ると、駅前の広場まで行列が伸びていました。

一方、B館とC館にも足を運びましたが、入店待ちの行列はできていませんでした。ただ、店内は両館とも混雑していました。C館の注目の店は、調布近郊の契約農家から仕入れた野菜や伊豆諸島の鮮魚などを使用したレストラン「カムラッド」とサイクルショップ「コギー」です。

トリエ京王調布の滑り出しは順調と言ってよさそうです。

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