ダスキンは運営する「ミスタードーナツ」の外観を統一するようです。

10月9日付日経MJは「これまでは主に1980年代に出店し重厚感のある作りが特徴の『80タイプ』、投資額を半分にしてフードコートなどに出した『50タイプ』、2004年から展開しブラウン色の看板が目印の『04タイプ』の3種類を運営してきた」「統一する店舗の社内通称は『V/21』」と報じました。デザインがばらばらな状態でしたが、これを改めます。

これにより、なれ親しまれた黄色と赤が下地の看板のミスドは無くなっていきます。

「V/21」は「黒地の看板と、木目調の店内が特徴」(同記事)といいます。また、「合わせて全店で内装も改装する」(同記事)とのことです。

ミスドでは多くの店舗で老朽化が進んでいました。外観と内装を刷新することで若返りを図りたい考えです。また、合わせて若年層の取り込みも図りたいところです。

ミスドの業績は悪化しています。17年3月期の国内店舗売上高は前年比10.6%減の818億円です。減収が続いている状況です。店舗の老朽化も業績悪化につながっていると考えられるため、「V/21」への統一と内装の改装で「V字回復」を図りたいところです。

ミスドではこれまで、新業態店を出すことで事態の打開を図ってきました。持ち帰り店「ミスタードーナツ トゥーゴー」を開発し、持ち帰り需要を掘り起こしています。また、ドリンクメニューや軽食を充実させたカフェタイプのミスド店舗を拡大しています。

一方既存店では、売りとしていた店内調理を行う店舗を減らす方針です。調理設備を撤去することで客席などを広げる考えです。商品は近隣店が配送します。

ミスド、500店で調理廃止。売りの「できたて」なくなり売上減のおそれ

【無料メールマガジン】メルマガ「売上倍増戦略講座」が無料です。

下記フォームからお申し込みください

 

空メールでも登録できます