家電量販店のビックカメラが玩具を専門に扱う新型店の出店を始めるようです。

10月20日付日本経済新聞は「まず11月に新型店『ビックトイズ』を開く。セブン&アイ・ホールディングスが手がける商業施設『プライムツリー赤池』(愛知県日進市)内で、店舗面積は750平方メートル」と報じました。

ビックカメラは既存の家電量販店の一角で「ビックトイズ」を展開し玩具を販売しています。全国で約30店を展開しています。17年8月期の玩具販売は122億円で、前期比5.4%増加しました。まだ規模は小さいものの、5年前の12年8月期から2倍に増えています。

玩具はネット通販との競争が激しく、米トイザラスが経営破綻するなど店舗販売は厳しい状況に置かれています。一方、ビックトイズでは学習用地図や語学を学べるタブレット、パズルといった知育玩具が充実しています。こういった玩具は店頭で実際に試してみることが重要となるため、ネット通販との差別化になります。新型店でも知育玩具を充実させていく方針です。

ネット通販ではできない“店舗ならでは”の展開ができるかが成否を分けそうです。ビックカメラは知育玩具を答えの一つとして選んだ形です。

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