アリババ集団が11月11日に実施した「独身の日」セールは、この日だけで取引額は約1682億元(約2兆8800億円)を記録しました。昨年の1207億元(約1兆8900億円)を大きく上回っています。

開始から2分1秒で10億ドル(約1130億円)に達し、100億ドル(約1兆1300億円)に達したのはわずか1時間6分9秒といいます。

アリババ、「独身の日」セールに2分で1130億円

アリババを筆頭に中国ではネット通販が活況を呈しています。経済産業省によると、2016年の中国消費全体でのネット通販比率は15%を超えているとし、日本の約5%、アメリカの約7%を大きく上回ります。ネット通販事業者では米アマゾン・ドット・コムの存在感が他を圧倒していますが、アリババの膨張も目を見張るものがあります。

アリババの膨張はこれからもまだまだ続きそうです。11月12日付日本経済新聞によると「現在、アリババの通常時の取引は1日100億元。その15倍超の規模に照準を合わせてIT(情報技術)や配送のシステムを組めばロスが大きく、経営のセオリーでは避けたいところ。しかしアリババの考えは逆だ。『近い将来、1日1500億元超が当たり前になる。その準備にすぎない』。ある幹部は豪語する」といいます。

現在、1日約1700億円ですが、それを15倍超の2兆5500億円超にするというのですから驚きです。アリババの膨張は当面、止まりそうもありません。

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