ファミリーマートは11月24日、コインランドリー事業に参入すると発表しました。

来年の春をめどにコインランドリー併設店舗の1号店を関東地方に出店する方針です。11月24日付日本経済新聞は「駐車場がある店舗を中心に併設店舗を2019年度末までに500店展開し、改装や機器導入に100億円強を投じる」と報じています。

コインランドリーの需要は高まっています。共働き世帯や単身世帯の増加に伴い、日中に洗濯できない人や週末にまとめて洗濯する人が増えています。また、都市部を中心としたタワーマンションなどで洗濯物を屋外で干すことができない人も増えています。こういった人たちがコインランドリーを利用するケースが増えています。

ファミマは、洗濯機などの販売を手掛けるアクア(東京・千代田)と業務提携を結び、ファミマ店舗にコインランドリーを併設していきます。

運営方針は、「標準型の併設店では洗濯機や乾燥機を計15台置き、無人で24時間運営する。利用料金は衣服の洗濯で400円前後から、布団4枚を洗濯・乾燥する場合は1500円程度」(同記事)といいます。クリーニング代よりも安くなりそうです。

コインランドリーは日常的に繰り返し利用する人が多いので、ファミマは併設店展開で新たな固定客を獲得できそうです。

ファミマは全国約5800店に、店内で購入した商品を飲食できる「イートイン」スペースを設けているため、そういった店舗ではコインランドリーの利用中にイートインで待つことができるとしています。イートインの利用につなげることで、飲食品の販売を増やしたい考えです。

コインランドリーの店舗数は拡大しています。「業界推計で1万8千店程度とみられ、この10年で3割以上増えた」(同記事)といいます。

【無料メールマガジン】メルマガ「売上倍増戦略講座」が無料です。

下記フォームからお申し込みください

 

空メールでも登録できます