洗練された街並みが印象的な東京・自由が丘にある商業施設「メイプルファーム」に、ニューヨーク発のハンバーガー店「ベアバーガー」の1号店があります。2015年7月にオープンしました。

とある日のお昼時のベアバーガー自由が丘店です。入店待ちの行列ができていました。外観は南欧を思わせる佇まいでお洒落です。

1階と2階、テラス席で構成され、店内の壁にはお洒落な額などが飾ってあります。窓が大きく、外光あふれる空間が広がっています。日差しが強くなく日差しよけがなければ、メイプルファームの中庭の風景を楽しむこともできます。

メニューは十数種あるハンバーガーに加え、ポテトやピクルスなどのサイドメニュー、シェイクなどのドリンクがメインです。自由にトッピングできるハンバーガーメニューもあります。

提供するメニューは、放し飼い・牧草育ちの牛肉や有機肥料によって育てられた農産物を使うことに徹底的にこだわっているといいます。

ハンバーガー単品の中心価格帯は1280〜1580円(税抜き、以下同)です。ハンバーガー店としてはかなり高いほうでしょう。300円でドリンクとミニサラダなど1品をセットにできます。

オーソドックスなハンバーガー「ザ スタンダード」は単品で1280円です。ビーフパティやチーズ、ピクルス、タマネギ、ソースをバンズで挟んだものです。

美味しいのですが、価格が割高のように思えます。ハンバーガーで1280円は一般的な感覚だと高額なほうです。ただ、健康に配慮された食材を使用していることや、お洒落で雰囲気が良いという場所代の要素を考えると妥当な価格といえそうです。

ベアバーガーを国内で展開するのは、アパレルブランドのトゥモローランドが設立したベアバーガージャパンです。現在、自由が丘と銀座に2店舗を構えています。自由が丘店があるメイプルファームはトゥモローランドの直営1号店をオープンした商業施設で、現在もベアバーガーと隣接して店舗を構えています。

ベアバーガーのターゲット層はトゥモローランドと同様のハイセンスな人たちです。高級レストランを日常的に利用はしないが、かといって大衆飲食店を利用するわけでもないといった人たちなので、1000円台の価格帯がちょうどいいと言えるでしょう。