八百屋「旬八青果店」が始めた、弁当・総菜を販売する「旬八キッチン」が話題となっています。店舗によっては野菜や果物も扱っています。現在、都内に4店舗を展開しています。

八百屋「旬八青果店」、契約農家から直接仕入れた新鮮な青果が人気

とある日のお昼時の虎ノ門店です。12月4日にオープンしたばかりです。オフィス街にあるので、ビジネスパーソンで賑わっていました。オープンして日が浅いためまだまだ認知度が低いと思われるので、今後は認知度が高まってさらなる賑わいを見せそうです。

旬の青果をふんだんに使った弁当・総菜を山積みにしていました。季節やその日その日の食材に合わせてつくられるので、毎日違った食材のものを楽しむことができます。青果でつくったスムージーも販売しています。

店内にはイートインも併設されているので、弁当などを買ってそのまま食べることができます。

「鶏の唐揚げ弁当」(550円)です。

唐揚げ弁当なので唐揚げがもちろん入っていますが、唐揚げよりも存在感を示していたのが野菜です。ご飯の上に大きなサツマイモとニンジン、長ネギが添えられていました。弁当にはみかん1つも付いていました。食べ応えがあり健康にも良さそうで美味しくいただけました。

同店は青果そのものも販売しています。長崎県雲仙市とコラボしていて、雲仙市産の青果を多く扱っていました。

変わった青果も販売しています。例えば、一般的な八百屋にはまずない「ブロッコリーの葉」を販売していました。大きめの葉っぱが数枚入って100円です。

ブロッコリーの葉は普通、産地で廃棄してしまいます。同店ではもったいないからということで生産者から買い取って販売しています。店内のポップには、小松菜より味が濃くてケールよりも苦味が少なく、豚肉などとの炒め物やスムージーにして食べると美味しいといいます。

試しにブロッコリーの葉を買って、豚の細切れ肉と一緒に炒めて食べてみました。想像していたよりも美味しかったです。ブロッコリーの葉は小松菜のような味がします。小松菜が大丈夫な人であれば美味しく食べることができそうです。