東京・銀座にある食パン専門店「セントル ザ・ベーカリー」。行列ができる店として知られています。

3種類の食パンだけをテイクアウトで販売する店とその食パンを使った料理を提供するカフェが併設されています。

食パンはただの食パンではありません。国産小麦を使った「角食パン」(2斤/840円)、北米産小麦を使った「プルマン」(2斤/840円)、山型の「イギリスパン」(2斤/735円)の3種があり、どれも高価格ですがどれも高品質で、一般的な食パンとは美味しさが格段に違います。

とある休日昼時の「セントル ザ・ベーカリー」。テイクアウトの販売所とカフェの両方に長い行列ができていました。カフェの行列は20人ほどです。今回はカフェを利用してみました。

店内は明るい雰囲気があります。天井からおしゃれな照明が吊るされていて店内に光を当てています。壁の色は薄いエメラルドグリーンで、おしゃれなイメージを崩さない程度にポップなイメージを醸し出しています。若い女性を意識しているようです。事実、店内客は若い女性が大半でした。店内からは厨房を覗くこともできます。

メニューは、食パン、サンドイッチ、トースト、スープ、サラダ、デザート、ドリンクなどです。

「食パン食べ比べ」というメニューがあります。3種類ある食パンを2種類もしくは3種類のどちらかを選び、それぞれを焼くか生のままにするかを選びます。トースターで自身で焼くこともできます。「ジャムセット」「バター食べ比べセット」「ジャム+バターセット」の3種類があります。セットの種類と食パンの枚数によって値段が変わります。セット全てに自社酪農場産の牛乳かアイスティーが付きます。

「ジャム+バターセット」食パン3種類(税抜き1700円)を注文しました。店員さんのお勧め通り、「角食パン」は生で出してもらい、「プルマン」と「イギリスパン」は焼いてもらいました。飲み物は牛乳を選んでいます。

バターは、フランス産バター、自社牧場の北海道産バター、国産メーカーのバターの3種類です。ジャムは、いちごジャムやブルーベリージャム、ハチミツなど6種類です。

商品名にあるように、食パンを様々な形で食べ比べることができるのが醍醐味です。食べ比べる楽しみがありました。食パンはもちろん美味しいです。普通に考えると食パン3枚で1700円は高いように思いますが、銀座という立地も加わっているため、妥当な価格だと思いました。行列ができるのも納得です。