すかいらーくは2月5日、アルバイト向けに動画・画像の接客や調理のマニュアルをグループ全約3000店に順次導入すると発表しました。

従来よりも簡単にマニュアルを作成することができ店舗へ容易に配信できるほか、従業員が自身のスマートフォンなどを使って好きなときに学ぶことができます。

すかいらーくでは現在、約10万人の従業員が働いているといいます。そのうち、卒業や家庭の事情などで毎年約5万人が退職し、毎年同人数を新たに採用しています。また、外国人の従業員も増えています。そのため、従業員の教育に費やす時間は相当なものとなっています。

そうしたなか、マンパワーに限りがあることもあり、教育の効率化が課題となっていました。新たなマニュアルでそういった課題を克服する狙いがあります。「ガスト」の全店(約1400店)には既に導入済みで、従業員が働きやすい環境を整備していく方針です。

マニュアルの動画や画像はスタディスト(東京・千代田)のマニュアル作成・共有プラットフォーム「ティーチミー・ビズ」を活用しています。2月6日付日本経済新聞によると、「英語や中国語などの字幕も用意」するといいます。