ローソンはロカボ商品を充実させるようです。

2月12日付日経MJは「ローソンは緩やかに糖質を制限する『ロカボ』をうたう商品を5月末までに現在の約2倍の70品に増やす」と報じました。

ロカボを推進する一般社団法人の食・楽・健康協会によると、ロカボは1日あたりの糖質摂取量の目安を70〜130グラムとする「緩やかに糖質コントロールする食生活」を指します。

ローソンではこの目安に沿って商品分野ごとに独自の基準を設けます。「麺や丼といった主食では1食当たりの糖質が40グラム以下、おにぎりや調理パンは1個20グラム以下、菓子などの間食は1食当たり10グラム以下」(同記事)としています。

ローソンは2012年よりロカボ・健康関連商品の本格的な開発を始めたといいます。ローソンの定める基準に沿った商品のパッケージの表面にロカボ商品であることを示すマークを順次取り付け、普及に努めています。

ローソンは健康関連商品の売上高を2019年度に16年度比で5割増の3800億円に引き上げる計画を示しています。ローソンによると低糖質商品は新商品に比べリピート率が高いようで「1.2〜1.5倍になる」(同記事)といいます。ロカボ商品を充実させることで利用客を広げ、リピートにつなげたい考えです。

1月下旬には糖質を抑えた商品を組み合わせたメニューを提案する実験店を東京・千代田にオープンしています。セットメニューの紹介で効果がみられれば、全店に順次導入する考えです。

ローソン、「健康」をテーマにした実験店舗をオープン