複合施設「東京ミッドタウン」(東京・赤坂)や六本木駅近くの裏通りにひっそりと佇んでいる「御曹司 松六家」(東京・六本木)。最高級の黒毛和牛や魚介類を使った料理を楽しむことができる和食料理店です。ディナーの目安となる予算は1万円からと高額です。

とある平日の昼時、同店には約10人の行列ができていました。とりあえず並んでみることに。

少し時間が経った頃に店員さんが店外に出てきて、私まででランチは終了と伝えてきました。気づかなかったのですが、実はすでにランチ終了の旨を伝える看板が出ていて、本当は私は対象外だったみたいですが、お情けで食べられることになったようです。ありがたい話です。申し訳なかったのですが。

店内は全室個室で贅沢な風情の和空間が広がっています。

ランチメニューは「極上黒毛和牛ひつまぶし御膳」(税込み2000円)のみでした。追加で「鮮魚のお造り」(同600円)やアルコールを頼むことができます。

「極上黒毛和牛ひつまぶし御膳」を注文。

黒毛和牛ひつまぶしのほか、六種の有機野菜サラダ、ひじき煮、とろ湯葉あんかけ、青菜の浸し、香の物、薬味3種がついています。

黒毛和牛ひつまぶしは3通りの食べ方があります。まずは、ご飯と肉をそのまま食べます。次に、3種ある薬味を肉に乗せて食べます。最後は、お茶だしを加えて食べます。

どの食べ方でも非常に美味しく頂けました。3通りの方法で楽しめるので飽きません。ちなみに、黒毛和牛ひつまぶしは表面に肉がのっていますが、ご飯の中にも肉があります。好みでご飯は無料で追加できます。

最後にココア羊羹が出されました。甘さ控えめで美味しいですね。

料理の味と価格のバランス、店の雰囲気、ロケーション、接客レベル、どれをとっても文句を付けることができませんでした。行列ができるのも納得です。