雑貨販売の東急ハンズは3月1日から旗艦店の新宿店(東京・渋谷)で個性的な販売員を前面に出した「Hi! Tenshu」プロジェクトを始めました。

3〜7階に合計6つのコーナーを設け、商品への造詣が深い7人の販売員が「店主」として売り場の品ぞろえや陳列、接客を担当します。

「おとこっぷり商店」では男性用のスキンケアやヘアケア商品などを扱っています。

「一杯の珈琲商店」では自家焙煎機や水出しコーヒー器具などを扱っています。

「ぐっすりスヤスヤ商店」では良質な睡眠ができる枕や肌触りが良い寝具などを扱っています。

「輝く足元商店」ではプロ用の靴のケア用品などを扱っています。

「世界にひとつだけの商店」では手芸用品やアクセサリーなどを扱っています。

「遊びゴコロ商店」では道路標識のミニチュア版やラジオキットなどを扱っています。

3月2日付日経MJによると「それぞれの店主となった販売員は仕入れ権限を持ち、商店に置く商品は自前で調達」「より独創的な売り場づくりに挑戦できる仕組みとするため、店主に売り上げの責任は問わず、商店の集客力をテコに売り場全体の売上高の底上げを目指す」といいます。

こだわりの強い消費者向けに個性のあるこだわりの売り場を打ち出し、競合店やネット通販にはない魅力として集客力を底上げしたい考えです。