カジュアル衣料大手しまむらが低迷しています。既存店売上高が18年2月まで6カ月連続で前年割れとなっています。18年2月期通期では前の期比3%減と4年ぶりのマイナスとなっています。

そうしたなか、3月12日付日経MJにおいて、しまむらとライバルのユニクロに対して消費者が抱くイメージに関する調査結果が公表されました。しまむらの弱さがわかる結果が出ていて興味深いものがあります。

調査は日経MJが調査会社モニタスを通じ、20〜60代の男女500人に低価格カジュアルブランドについてアンケートを実施しています。

同調査で注目したいのが「ブランドイメージを複数回答で尋ねたところ、しまむら、ユニクロともに『価格が安い』が最多でそれぞれ65.8%と49.4%を占めた」「しまむらは『安っぽい』が27.6%。『ださい』もユニクロを上回った」という調査結果です。

しまむらは安さが魅力としてある一方、かっこ悪いと感じる消費者が少なくないようです。衣料品の機能性やデザイン性をさらに上げていくことが求められそうです。