100円ショップ「ダイソー」を運営する大創産業は税別300円の商品を中心に扱う新型店を展開していきます。

新型店の名称は「Threeppy(スリーピー)」で、3月16日にオープンするイオンのショッピングセンター「イオンモール座間」(神奈川県座間市)に1号店を出します。

3月14日付日経MJによると「キッチン用品やバッグ、ぬいぐるみなど約2000品目を扱う」「商品の9割は価格を300円とし、ほかは150〜1000円前後の商品をそろえる。ダイソーで扱う100円の商品は販売しない」といいます。幅広い年齢層の女性をターゲットにするようです。

大創産業は国内でダイソーを約3150店展開。100円ショップのセリアやキャンドゥと競争を繰り広げています。そうしたなか、300円ショップは競合が少ないと判断し、出店に踏み切るようです。競合の100円ショップやダイソーがある場所にも出店できるとみています。

300円ショップとしては、パルグループホールディングスが「3COINS(スリーコインズ)」を全国に約180店展開しています。100円ショップとは価格帯が異なるため、両者が同じ商業施設内に出店している例が少なくありません。こうしたことからも、300円ショップと100円ショップは共存できるといえそうです。