串カツ専門店を全国に約180店を展開する串カツ田中の株価が3月22日、一時前営業日比11%高の3530円まで上昇しました。

みずほ証券が投資判断を「買い」、目標株価を4800円に設定したことが影響しました。

串カツ田中の業績は好調です。大雪や寒波の影響で2月と1月は多くの外食店が苦戦したなか、串カツ田中の既存店売上高は2月が前年同月比3.7%増、1月が2.1%増と好調でした。昨年12月は7.0%増、11月は14.7%増となっており、4カ月連続でプラスとなりました。

17年11月期の決算は、売上高が前年比39.2%増の55億2900万円、本業の儲けを示す営業利益は同22.4%増の3億8700万円でした。既存店が好調だったほか、新規出店で店舗数が35店増えたことが寄与しました。

串カツというジャンルでは競合が少ないため、串カツ田中の中長期的な成長の潜在力は高いといえます。当面は好業績が続くでしょう。