書店の街として知られる東京・神保町は「カレーの聖地」とも称されるほどカレー店がひしめきあっている街でもあります。

その神保町で名を馳せているカレー店の一つに「ボンディ 神保町本店」があります。フランス仕込みの欧風カレーが売りで、系列店が東京・神田界隈のナンバーワンカレー店を決めるイベント「神田カレーグランプリ」で2011年のグランプリを受賞したほどです。

とある平日の昼時、同店には近隣で働くビジネスパーソンや学生と思しき人を中心とした約15人の行列ができていました。女性にも人気があるようです。

神保町駅から徒歩1分と駅からはアクセスが良いのですが、入口は路地裏にあり、かつビルの2階に店を構えているので好立地とはいえませんがこの人気です。

店内はブラウンを基調とし、落ち着いた雰囲気があります。

カレーのメニューは様々なものがありますが、一番人気と言われた「ビーフカレー」(税込み1480円)を注文しました。辛さは3段階あり、真ん中の「中辛」を選んでいます。

カレーのルーはソースポットで提供され、ご飯は皿で提供されます。ご飯の上に少量のチーズが載っています。ジャガイモが別に出されます。

カレーのルーは、乳製品をふんだんに使い、まろやかさとコクを出しているといいます。また、リンゴなどの果物とタマネギなどの野菜をバターで長時間炒めて、さらに赤ワインで煮詰め、香辛料を加えて仕上げています。

なかなか美味しいですね。果物と野菜の旨味と甘味が濃厚で、確かにまろやかさとコクがよく出されています。カレー独特の辛さも程よく、辛さと甘さが絶妙のバランスです。ビーフは柔らかくて美味しいですね。行列に並んででも食べたいカレーといえそうです。