京都の食材にこだわったラーメンが人気の「京紫灯花繚乱」。東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅から徒歩5分、新宿御苑前駅から徒歩6分のところに同店はあります。

とある週末の昼時に同店を訪れてみると7人の行列ができていました。

京都をコンセプトとしたラーメン店は珍しいですね。店名にもある京紫がイメージカラーで目を引きます。

店内はベージュが基調色で、カウンター席の前方頭上にある京紫の暖簾がアクセントになっています。カウンター席が13席、4人テーブル席が3卓あります。

看板メニューは3つあるとのこと。「京都醤油らぁ麺」(税込み800円)、「京山椒担々麺」(同860円)、「京都鶏白湯」(同850円)の3つです。

1番人気と言われた「京山椒担々麺」を注文しました。

なかなか美味しいですね。担々麺特有の辛味が程よく、山椒のにが辛さがピリリと効いています。ゴマの風味も良いですね。麺はストレート細麺で歯応えがあります。

店員さんのサービスも良く雰囲気もいいので満足できました。あえて注文を言うとすれば、コンセプトとしている「京都」の情報をもっと明示した方がいいということですね。

食材は京都のどこのものを使っているのか、京都の食材は他と何が違うのか、なぜ京都をコンセプトにしているのか、といったようなことをわかりやすくお客さんに伝えた方が親切かなと。店内の販促物やホームページで確認してみましたが、詳しい情報を得ることができませんでした。

「食」というのは、「味」もさることながら、「情報」も大事です。どういった食材を使用しているのか、こだわりは何なのか、といった情報がしっかりしていれば美味しさが増します。魅力的な情報を伝えることでより美味しく感じられるものなのです。

同店の場合、発信する情報に改善の余地がありそうです。もっと京都に関する情報があるといいでしょう。