イオンは環境や社会に配慮した商品の品ぞろえを強化します。イオン傘下のイオンリテールが手がける、衣料や雑貨を扱う専門店「セルフサービス」で充実化を図ります。環境保全や社会貢献に寄与する「エシカル消費」への意識の高まりに対応し、販売を拡大させたい考えです。

4月20日付日経MJは「20日に埼玉県上里町の『セルフサービス上里店』をリニューアル」「商品数は従来の600品目程度から、約900品目に増やす」「イオンリテールは上里店の状況を見ながら、今秋以降に他の店舗に本格的に広げていく計画」と報じました。

セルフサービスは「自然のままの優しい暮らし」をコンセプトに、全国で約360店を展開しています。

天然素材の商品を多く取りそろえているほか、販売した衣料品の店頭回収を実施したり、温室効果ガス排出量の削減のため、販売商品すべてをカーボンオフセット(自らの活動から出す温室効果ガスのうち減らしきれない分を別の場所での削減量で埋めあわせること)対象商品にするなど、環境保全や社会貢献に積極的に取り組んでいます。