へネス・アンド・マウリッツ(H&M)は地方での出店を加速させるようです。

4月8日付日経MJは「現在、日本では82店を運営する。年10〜12店舗を増やす計画で、東京五輪が開催される20年までに100店の達成を目指す」と報じました。

H&Mは08年に東京・銀座で日本第1号店を出店しました。その後、原宿や心斎橋といった都心で出店を重ねてきました。近年は地方でも積極的に出店し、今年3月には山口県下関市にオープンしています。また、山梨県や長野県のイオンモールに出店するなど、ショッピングセンター(SC)にも積極的に出店しています。

4月には広島県にオープンする「ジ アウトレット広島」内に出店します。広島県内では2店舗目で、アウトレットへの出店は国内では初となります。売り場面積は約750平方メートルで、衣料品のほか、アクセサリーを取り扱います。

H&Mは現在、青森県や福井県、佐賀県など11県に店舗がありません。そうしたなか、日本法人のルーカス・セイファート社長は「近い将来、全47都道府県に店を出したい」(同記事)と意気込んでいるといいます。