セブン&アイ・ホールディングスは4月6日、傘下のセブンイレブン店舗で2017年春から導入を開始した新レイアウトの売り上げ効果として、日販(1店舗の1日当たり売上高)が約1万5000円増加したと発表しました。

冷凍食品や日配品、カウンター商品を中心に売り上げが伸びたといいます。

新レイアウトでは、レジカウンターの幅を拡張したほか、米飯・チルドケースを増設しました。さらに、需要が見込める冷凍食品の売り場を拡大し総菜やおつまみを強化するなど改良を加えています。

新レイアウトを導入する背景には、食の外部化と中食ニーズの拡大といった消費者ニーズの変化があります。セブンはニーズの変化に対応したレイアウトに大胆に変更する必要があると判断しています。

セブンイレブン、「新レイアウト」で中食ニーズ取り込み。1万店以上で導入

新レイアウトの導入店舗は、17年度は既存店350店と新店950店の合計1300店になります。18年度は既存店600店と新店1100店の合計1700店に導入する計画です。

今後も新レイアウトに対応した商品を投入していくことでさらなる売り上げの増加を実現したい考えです。