JR中央線四ツ谷駅から徒歩2分のところに「かつれつ四谷たけだ」があります。前身の「洋食エリーゼ」は1970年創業とのこと。長年営業し続ける揚げ物が名物のお店です。

とある平日の昼時、同店には約15人の行列ができていました。スーツ姿の男性が多く、近隣のビジネスパーソンに愛されているお店のようです。

内装は年季が入っていますが清掃が行き届いているので清潔感があります。カウンター9席とテーブル4席の合計13席が設けられています。

メニューはロースカツやヒレカツ、メンチカツ、チキンカツ、魚介のフライ、カレーなどです。「かつれつ四谷たけだ」に変えてからはメニューを絞り込み、揚げ物を前面に打ち出すようにしたといいます。

小さなお店の場合、できるだけメニューを絞り込んだ方が集客できることが多いといえます。「なんでもある洋食店」よりは「揚げ物が美味しいお店」の方が訴求力が高くなるためです。

さて、おすすめは数量限定の「特撰もちぶたロースカツ定食」と季節限定で販売する岩手県大船渡産の生カキを使用した各種揚げ物定食とのこと。1番人気は前者だといいます。

そこで「特撰もちぶたロースカツ定食」(税込み1380円)を注文しました。柔らかで甘みのある肉質と口溶けのよい脂が特徴の和豚もちぶたの最上級のリブロースを使用しているといいます。ご飯と味噌汁が付きます。

なかなか美味しいですね。柔らかく口の中に独特の甘みが広がります。安定感がある美味しさです。

同店は接客サービスのレベルが非常に高いです。挨拶がしっかり行われています。アイコンタクトもできています。対応は非常に丁寧です。毎日利用したとしても嫌な思いをすることはなさそうです。

経験則で言うと、長く繁盛し続けるお店のほとんどは接客サービスのレベルが高いです。接客サービスのレベルが低くて長く繁盛し続けているお店を私は知りません。「かつれつ四谷たけだ」を利用してそのことを改めて認識した次第です。