セブン―イレブン・ジャパンは性的少数者(LGBT)を支援するための電子マネー「nanaco(ナナコ)」を企画しました。

5月2日付日経MJは「セブン・カードサービスが発行する。価格は通常のナナコと同じ300円。5〜6日、代々木公園(東京・渋谷)で開かれるLGBTらが参加するイベント『東京レインボープライド』で500枚限定で売る」「店舗での販売も検討する」と報じました。

日本のLGBTは人口の8%以上との調査もあり、近年、存在感が高まっています。また、東京五輪で訪日客の増加が見込まれることもあり、企業はLGBTへの対応を迫られています。そうしたなか、同企画により社員にLGBTに対する理解を深めさせ、対応を強化したい考えです。

親会社のセブン&アイ・ホールディングスは17年11月に開業した商業施設「プライムツリー赤池」(愛知県日進市)にLGBT対応のトイレを設置しました。同社は2017年度にLGBTの理解促進に向けた従業員研修を行うなどLGBT対策を進めています。