東京メトロ・新宿三丁目駅から徒歩2分、JR線・新宿駅から徒歩5分のところにとんかつ店「王ろじ」があります。店名には「路地裏の王様になる」という想いが込められているとか。同店は繁華街の路地裏にあります。

とある週末の昼時、同店には約20人の行列ができていました。外国人も多いようです。店頭の看板には「創業大正十年」とあります。1921年に創業しています。

店舗は地上1階と地下1階の2フロアで構成されています。やや年季が入っていますが、清掃が行き届いているので清潔感があります。

1階には「好店三年 客をかえず 好客三年 店をかえず 為王ろじ」と書かれた額が飾られています。これを書いたのは大正から昭和を生きた作家の柴田錬三郎で、代表作に『イエスの裔』『眠狂四郎』『水滸伝』『徳川太平記』があることで知られています。かつて王ろじに通いつめたとか。

メインメニューは、「とんかつセット」(税込み1800円)、「エビフライセット」(同1800円)、「とん丼(カツカレー)」(同1050円)の3つです。

さて、「とんかつセット」を注文しました。キャベツが添えられたとんかつに、ご飯、とん汁、漬物が付きます。

味はどうでしょうか。美味しいですね。とんかつの衣はサクサクです。豚肉は旨味が凝縮されています。

接客サービスもいいですね。しっかりした対応ができています。

行列ができるのも納得です。