セブン―イレブン・ジャパンは4月からグーグルの音声AI(人工知能)「グーグルアシスタント」から弁当などの注文ができるようにする実験を一部の店舗で実施していましたが、2018年度中にも全国2万店超の店舗で受け取ることができるようにします。

セブン、グーグルAIで弁当の注文ができる実験を開始

6月17日付日本経済新聞は「まず18日に東京都内の約2600店で、グーグルの音声AI『グーグルアシスタント』から注文し受け取れるようにする。18年秋にも全国の2万店超に広げる。同社のAIスピーカー『グーグルホーム』でも18年秋から注文可能になる」「スマホなど向けの対話アプリ『LINE』からも商品を注文できるようにする」と報じました。

セブンが2000年に始めた食品の宅配サービス「セブンミール」と連動します。スマホに「セブンミール」と話しかけると、受け取る店舗や届け日、購入商品などを尋ねられ、それに順次答えていくと注文できる仕組みです。「コンビニにはない日替わり弁当や大容量の弁当のほか、食材と調味料がセットになった『ミールキット』などを扱う」(同記事)といいます。

セブンは近年客数が減少傾向にあり、若者の取り込みにも苦戦しています。そうしたなか、デジタル機器を活用したサービスを展開することで、デジタル機器に慣れ親しんだ世代を取り込みたい考えです。