経済産業省が6月29日に発表した《商業動態統計》によると、2017年の家電大型専門店販売額は前年比3.1%増の4兆3115億円でした。パソコンやゲーム機が好調だったほか、エアコンや洗濯機、冷蔵庫などが引き続き堅調だったことが寄与しました。店舗数は同2.3%増の2529店となっています。

近年の販売額を確認します。16年が4兆1829億円、15年が4兆2466億円、14年が4兆5311億円です。店舗数は、16年が2472店、15年が2432店、14年が2443店となっています。

商品別の販売額を確認します。

AV家電(テレビなど)は堅調に推移しました。17年は前年比1.7%増の5881億円となっています。16年は5784億円、15年は5989億円、14年は6221億円でした。

情報家電(パソコンなど)は好調でした。17年は前年比9.3%増の9582億円となっています。16年は8768億円、15年は9339億円、14年は1兆1321億円でした。

通信家電(携帯電話など)は堅調に推移しました。17年は前年比2.6%増の3370億円となっています。16年は3285億円、15年は3303億円、14年は3556億円でした。

カメラ類(デジタルカメラなど)は好調でした。17年は前年比3.9%増の1918億円となっています。16年は1846億円、15年は2168億円、14年は2396億円でした。

生活家電(冷蔵庫など)は堅調に推移しました。17年は前年比2.4%増の1兆7974億円となっています。16年は1兆7550億円、15年は1兆6979億円、14年は1兆7502億円でした。