144層に重なった自家製のパイ生地とゴロゴロ食感が楽しめる大きめにキューブカットされたリンゴ、後入れされた濃厚な味わいのカスタードクリームが使われたアップルパイを販売する「RINGO」。焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト」で知られるBAKE(ベイク)が手掛けるカスタードアップルパイ専門店です。

RINGOは2016年3月に東京・池袋で1号店がオープンし、現在国内では東京のほか、神奈川や福岡、大阪などで8店舗を展開しています。

パイ生地はオリジナルブレンドの小麦粉と北海道産のフレッシュバターを使用し、生地を144層にすることでサクサクとした食感を実現しています。

リンゴは青森県産の「葉とらずりんご」など厳選されたものを使っており、2cm角のキューブ型に切ってゴロッとした食感になるよう仕上げています。

カスタードクリームは北海道産の牛乳を使用し、なめらかな食感が特徴です。一度パイ生地を焼いてからカスタードクリームを入れる“後入れ”にすることでカスタードクリームをたっぷり入れることに成功しています。

工房一体型の店舗では焼きたての商品を提供し、製造の様子を見ることもできます。

RINGOは大型商業施設「東京ミッドタウン日比谷」の地下1階にも出店しています。東京メトロ・日比谷駅から徒歩2分のところにあります。

とある週末の昼下がり、同店には約40人の行列ができていました。すごい人気です。

店内には店舗の工房で作られた出来立てのアップルパイがずらりと並べられています。リンゴを使った商品を提供しているということで、店舗や手提げバッグなどに赤色をキーカラーとして取り入れています。店舗の外観はおしゃれです。

商品は「焼きたてカスタードアップルパイ」のみで、1つの値段は税込み399円、4つだと84円引きの同1512円となっています。購入できる数は1人につき4つまでとなっています。

さて、1つを購入して食べてみました。味はどうでしょうか。かなり美味しいですね。パイ生地はサクサクです。リンゴは酸味が少なく程よい甘さがあります。ゴロゴロとした食感があり食べ応えがあります。カスタードクリームはボリュームがあり、甘さはちょうど良く、なめらかな食感があります。生地とリンゴ、カスタードクリームの食べ合わせも良いですね。

399円という価格設定も絶妙です。400円台だと割高感が出てしまいますが、399円であれば300円台なので割高感がそれほどではありません。400円とは1円の差しかありませんが、消費者が受ける印象は大きく異なります。いずれにしても、コスパは悪くはありません。

行列ができるのも納得です。