経済産業省が6月29日に発表した《商業動態統計》によると、2017年のドラッグストア販売額は前年比5.8%増の6兆579億円でした。店舗数が増加したほか、食品やビューティーケア(化粧品など)が好調だったことが寄与しました。店舗数は同6.1%増の1万5049店となっています。

近年の販売額を確認します。16年が5兆7258億円、15年が5兆3608億円、14年は4兆9374億円です。店舗数は、16年が1万4190店、15年が1万3547店、14年が1万3069店となっています。

商品別の販売額を確認します。

食品は大きく伸びています。17年は前年比8.7%増の1兆6206億円となっています。16年が1兆4914億円、15年が1兆3393億円、14年が1兆2065億円でした。

調剤医薬品は、17年が前年比3.2%増の3870億円となっています。16年が3751億円、15年が3643億円、14年が3451億円でした。

OTC医薬品は、17年が前年比4.4%増の8658億円となっています。16年が8296億円、15年が7910億円、14年が7366億円でした。

ヘルスケア商品(衛生用品)・介護・ベビーは、17年が前年比4.5%増の4190億円となっています。16年が4011億円、15年が3889億円、14年が3562億円でした。

健康食品は、17年が前年比4.9%増の2067億円となっています。16年が1970億円、15年が1906億円、14年が1646億円でした。

ビューティーケア(化粧品・小物)は大きく伸びました。17年は前年比6.8%増の9101億円となっています。16年が8521億円、15年が8111億円、14年が7261億円でした。

トイレタリーは、17年が前年比3.5%増の5821億円となっています。16年が5626億円、15年が5356億円、14年が5116億円でした。

家庭用品・日用消耗品・ペット用品は、17年が前年比5.1%増の9262億円となっています。16年が8815億円、15年が8138億円、14年が7694億円でした。