1931年創業の老舗の洋食レストラン「たいめいけん」(東京・日本橋)。東京メトロ・日本橋駅より徒歩1分のところにあります。

とある週末の昼時、店内外に約15人の行列ができていました。

店舗は1階と2階の2フロアで構成されています。階によって提供するメニューが異なり、同じメニュー名でも使用している食材や値段が異なります。1階はカジュアルな洋食レストランで手頃な料金で楽しめ、2階は本格的な洋食レストランで価格は1階より高めとなっています。

1階を選択しました。店内は広くて開放的です。

さて、同店の名物料理「タンポポオムライス(伊丹十三風)」(税込み1950円)とボルシチ(同50円)、「コールスロー」(同50円)を注文しました。

タンポポオムライスは、映画監督の故・伊丹十三が考案したとされています。その後、当時撮影していた映画「タンポポ」から名前を取ったようです。同店の看板メニューです。

ボルシチとコールスローはそれぞれ50円とかなり安いのですが、1948年に新川から日本橋に移転した時の値段を継続しているようです。

味はどうでしょうか。タンポポオムライスはかなり美味しいですね。オムレツは中が半熟状態でふわふわの食感が楽しめます。トマトケチャップが別にあり、好みでかけて食べることができます。下に敷かれたチキンライスはオムレツと合いますね。

ボルシチとコールスローの味は普通です。可もなく不可も無くというところでしょうか。それぞれ50円なので不満はありません。コスパは抜群です。なお、どちらもキャベツを多く使用していて、ボルシチには肉が入っていないので原価は安そうです。

店員さんの接客サービスは良いですね。

行列ができるのも納得です。