ローソンは8月1日、介護や栄養相談の窓口を併設した「ローソン千駄木不忍通店」(東京都文京区)にオープンしました。調剤薬局を備えた既存店を改装しています。高齢化が進むなか、介護や栄養も含めた地域の健康相談の拠点としてシニア客などを呼び込む狙いがあります。

同店は調剤薬局大手のクオールが運営する店舗で、これまでも調剤薬局を併設し、店頭で処方箋なしで買える一般用医薬品(OTC医薬品)を販売していました。改装にあわせて、新たに介護と栄養相談の窓口も設けています。

相談窓口は医療法人社団、龍岡会と提携して設置し、店舗に龍岡会の管理栄養士や介護相談員が常駐します。コンビニは24時間営業の一方、窓口での相談や薬局の営業は夜間や祝日は行いません。

ローソンは介護相談の機能を持つコンビニ「ケアローソン」を全国で17店展開し、調剤薬局を併設した店舗は全国で約50店展開しています。ケアローソンに関して、「竹増社長は『今後、100店舗くらいに増やしたい』」(8月2日付SankeiBiz)と語っています。