東京ディズニーリゾートの総面積が約3割広がるようです。

11月30日付日本経済新聞は「オリエンタルランドは運営する東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を拡張する。3000億円超を投じて2023年をメドに新たな施設を開業。総面積を約3割広げ、混雑を緩和する」と報じました。

新たな敷地の活用方法については、「独自のアトラクションやエリアを導入する。敷地面積の問題で結論を持ち越していた映画『アナと雪の女王』に関する施設も検討する」(同記事)といいます。テーマパークの魅力を高め、来園者を増やしたい考えです。

新用地を確保するために、「100億円超を投じて約4000台の自動車を収容できる立体駐車場を新設。現在は平面駐車場として使っているTDLに隣接する土地をテーマパークに転換する」(同記事、TDL=東京ディズニーランド)としています。

TDRは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの合算で13年度に来園者数が年間3000万人を突破し、16年度まで4年連続で3000万人を超えています。

一方、来園者の増加で混雑が深刻になっており、満足度の低下が指摘されていました。敷地を拡大し収容人数を高めることで、混雑緩和につなげたい考えもありそうです。

海外からの来園者の増加に対応する思惑もありそうです。TDRは16年度に海外からの入園者の割合が8.5%と5年前の1.3%から大きく伸びています。政府は20年に訪日客を4000万人に増やす計画を示していることもあり、今後さらなる増加が予想されます。

 アパレル大手のレナウンが倒産した。同社は2020年5月15日、東京地方裁判所より民事再生手続き開始決定および管理命令を受けたと発表した。負債総額は3月31日現在で138億7900万円。今後はスポンサーを探し、事業の維持・再生に取り組む考えだ。厳しいのはレナウンだけではない。百貨店向けアパレルはどこも厳しく、オンワードホールディングスは20年2月期に国内外で約700店を閉店したが、21年2月期も約700店規模を閉店する方針だ。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら